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JR東日本の普通列車グリーン車は本当に乗る価値があるのか?

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こんにちは。梅田なおきです。

 

今回は鉄道研究ということでJR東日本の普通列車グリーン車について記述しようと思います。

 

 

普通列車グリーン車とは?(普通列車のグリーン車を知らない方へ)

 

  • 普通列車グリーン車とは現在JR東日本の所有する車両で運転する中距離電車(東海道線、横須賀線、高崎線(一部の上越線も含める)、総武快速線、宇都宮線など)にだけに連結されている。
  • 普通列車グリーン車を利用するには乗車券や定期券、企画乗車券(青春18きっぷ等)のほかに普通列車グリーン車のグリーン券が必要。
  • 特急列車や新幹線のグリーン車と異なり、グリーン車でありながらすべて自由席であり座席の指定はできない。
  • 満席であってもグリーン車にとどまる場合はグリーン券が必要となる。
  • また、車内販売などの業務を行うグリーンアテンダントが乗務する。

 

普通列車グリーン車のメリット

  • 特別車両であるので普通の乗客と差別化された空間にいることができる。(いわゆる、ブルジョアである。ただし、貴族とは言えないだろう。貴族については次回解説)
  • 回転式クロスシート(リクライニング付き)で背もたれを倒せるうえ前後の座席を回転することでグループで対面しながら会話ができる。
  • 通勤ラッシュ時は普通車との扉がロックされ(末端の一部区間は除く)あふれた客が隣の普通車から流れてくることはまずない。
  • 動力が床下にないので走行による騒音が少なく静粛性が保たれる。
  • Suicaを使用したグリーン券情報を登録し、そのSuicaを使用し座席上のSuicaマークの書いてあるポートにかざすことで緑のランプが点灯し、乗務するアテンダントはそのランプを確認しグリーン券を確認するので検札をすることはない。
  • PCを使用した仕事をしたい場合は前の座席のテーブルを使用できるので便利。
  • グリーン車内にトイレがついている。

以上がメリットである。

 

普通列車グリーン車のデメリット

  • 料金が高額(例:平日は50キロ以上は980円、土休日は760円)※50キロ以上か50キロ未満、平日か土日で料金が変動する
  • 事前に購入しない場合は260円増し(手数料というより罰金的意味合いのほうが強い気がする。ちなみに他の全国のJRや私鉄では追加料金を取る方式を導入していないがJR東日本の一部特急列車は除く。こんなことをするから、ネットではお客様にご協力を強制しますとか言われてしまう原因である
  • グリーン車でありながら自由席で座席指定ができない。(座れる保証がない)
  • フットレストが付いていない。(グリーン車の基本設備がない)
  • コンセントがついていない。
  • 磁気のグリーン券で利用するとき、不幸にも疲れからか眠ってしまうとアテンダントにたたき起こされて「おい。グリーン券出せよ。あくしろよ。」といわれる羽目になるので注意が必要。(※パロディネタです。苦手だったらごめんなさい。意味は通じると思います。)
  • グリーンアテンダントは人件費削減のため契約社員を乗務させており、乗車券の変更等はできない。(検札時も乗車券は確認せず、グリーン券のみの確認)
  • 普通列車であるため、当然グリーン券を買ったからと言って時間が短縮するわけではない。
  • 高速運転しているせいかあまり乗り心地は良くない(筆者は蛇行動がひどいと感じ、長時間の携帯の操作はできなく、乗り心地が気持ちよく寝ることはまずなかった。E233系のグリーン車は乗ったことないが普通車は改善されたように思う)
  • 座席が非常に硬い。(座席のリサイクル率向上の結果、一般客からすれば「車両の顔になる」座席を普通車は「石のような座席と呼ばれる」ほど固くなってしまい、グリーン車も固くなってしまった。が、最近新造の車両は改善されてきているがグリーン車と呼べる設備かどうかは筆者は微妙に思う。3時間半も乗っていたらお尻がランブータンになってしまいそうです
  • 通勤ラッシュで乗り切れないような場合にはホームから乗り切れなかった人たちが乗ってくる場合がありこうなってしまうともはや普通車と変わらなくなってしまう。
  • いちいち発車するごとにアテンダントの検札と車内販売が来て、正直足音も気になるし事前に飲食物を持ち込む筆者には著しく快適性を損ねているようにしか感じない。(駅間の長い区間のみとかに来てほしい気はする)

グリーン車に座れないときは?

  • 先述の通りグリーン車が満席だった場合グリーンアテンダントに払い戻しの旨を伝え証明をもらわないと駅員さんに言っても取り合ってくれないので面倒でも探して証明をきちんと渡そう。(温情に期待してはいけない。自分の身は自分で守ろうという人生の教訓を教えてくれる場所でもあります。
  • また、普通列車グリーン車の定期券がありますが、そこまでお得でない上に、満席だったときの払い戻しはありませんので注意しましょう。
  • 逆方向にはグリーン券一枚では乗車できない。(例:高崎→大宮→宇都宮を通るルート)

 

最後に

僕は正直ぼったくりとしか思わないです。(かつての国鉄型のシートより硬いです。お世辞にも設備がいいとは言えません。)

庶民の中のお金がある人しか乗れないと思います。

是非、関東の在住の方はほかの地域へ行って特別料金の必要な車両に乗って比較してみてください。(個人的には近鉄特急がおすすめです。)

きっと、これなら乗っていて気持ちいい。快適だと思う車両に出会えると思います。

どうぞ、「全国基準の快適性」を見つけていただければ料金に見合った高い満足感を得られると思いますし、「賢い鉄道利用者」になっていただけたら幸いです。

 

最後までご覧いただきありがとうございました!

ご意見・感想ががありましたらTwitterの梅田なおきのこのブログのリンクのあるツイートにお寄せください。

 

次回の鉄道研究はは関西の近鉄特急について記述しますのでお楽しみに!!

 

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