どうも、梅田なおきです。
今回は鉄道ファンのマナーについて話そうと思います。
きっかけは先日の京急川崎駅でのこと
運よくドレミファインバーターの1000系に当たり京急川崎で下車の予定だったのでせっかくだから撮っておこうと思い、一番最初にホームに降り、一番いいと自分で思ったところにポジションを置いた。
家族連れも珍しそうに写真や動画を撮るためカメラを向けていたが、僕のカメラから映らない範囲に構えたり、あるいは後ろで構えていた。
しかし問題は鉄道ファンらしき2人組であった。
僕よりあとから来たにもかかわらず電車が動き出すとカメラの前に立ってきたのである。
まあ、その程度なら僕もそこまで短気じゃないから、きれいに映らずマナーが悪い人がかぶってきたなって思うくらいだったけど、動画の撮り終わった後に事件は起きた。。。
なんとその坊主頭の1人がホーム上で撮った動画を大音量で流すと思えば、なんと自分の口で歌い出したではありませんか。。。
これに一緒に撮影した家族連れや電車を待つ乗客らから嘲笑、中には「あの人たち頭おかしいんじゃない?」という人もいた。
きっとそれを聞いていたホームの人たちは頭のおかしい人、変な人はもとよりきっと鉄道ファンはそういう人なんだと思うと恥ずかしくなりホームから足早に去った。
それがすごく悔しく記事にしてしまいました。
たくさんのマナーがよく、楽しい鉄道ファンの方とお会いしていただけあって今回の一件は悲しかったです。
みなさんはどう思いますか?
鉄道の趣味をやるうえでやめてほしいこと
- マナーを守らないこと
- 他の乗客の邪魔になること
- 列車の運行の妨げになること
当たり前のことですが、何回もそれを守れていない鉄道ファンに遭遇しました。
たとえば、混雑しているのにマイクを車内スピーカーに密着させるとか、ドアを足でおさえてドアを開かないようにするとかやめてください。どちらも一般人に怒られた事案でした。
最後に
マナーを守らない一部の人の行動によって鉄道ファン全体が変な人、マナーの守れない集団と思われるのは恥ずかしいと思いました。
この記事を機にマナーなど見つめなおしてくれたら幸いです。
(関西圏の鉄道ファンがマナーがいいというのは偏見でしょうか?)